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雑誌コードの歴史について
定期刊行物コード(雑誌)のあゆみ
1954年 | 東京出版販売㈱(現:(株)トーハン)が社内処理用として雑誌コード(4桁)を制定。 |
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1978年3月 | 日本出版取次協会が卜-ハンの「雑誌コード」を元に、取次会社共通の「雑誌コード」(5桁)を制定。 |
1982年12月 | (社)日本雑誌協会内に、バーコード研究小委員会を設置。 |
1983年1月 | バーコード研究小委員会が流通システム開発センターとの協議を開始。 |
1983年7月 | バーコード研究小委員会がPOSシステム研究小委員会と改称。 ― 以後、同委員会を中心に、コード体系、表示方法、コード管理業務の検討が行われる ― |
1987年2月 | (社)日本雑誌協会内に、共通雑誌コード管理センターが設立され、4月より「共通雑誌コード」の登録受付業務を開始。 |
1991年12月 | 「共通雑誌コード」のプリフィックスが“491”から“10”に変更され、定価コードを2桁から3桁に変更。 |
1993年10月 | コミックスのバーコード表示について、「書籍JANコード」の採用を決定。 |
1995年9月 | 出版バーコード研究委員会発足。 |
1996年12月 | 消費税率変更に伴う改定(プリフィックス“11”)及びムックのコードを書籍JANコードに統一することを決定。(いずれも実施は1997年4月から) |
1997年4月 | ムックのバーコード表示について、「書籍JANコード」の採用を決定。 |
1999年 | 共通雑誌コード管理センター内にバーコード研究委員会を設置、研究を継続。 |
2002年1月 | 「定期刊行物コード(雑誌)」の表示指針を決定。(2004年6月より実施) |
2003年12月 | 共通雑誌コード管理センターが「定期刊行物コード(雑誌)登録とソースマーキングのガイド」を発行。 |
2004年3月 | アドオンコード仕様を合むJIS規格「バーコードシンボル-EAN/UPC-基本仕様」(X0507)が制定されました。 |
2004年6月 | プリフィックスを“11”から“491”に変更し、アドオンコード付のコード体系としました。 名称を「定期刊行物コード(雑誌)」に変更しました。 |
2012年4月 | 「共通雑誌コード管理センター」が(社)日本雑誌協会から一般社団法人日本出版インフラセンターヘ移管。名称を「雑誌コード管理センター」に改称。 |