JPOの活動

出版産業のインフラ整備

日本の出版流通の改善による読者満足の向上をめざして

JPOは、日本書籍出版協会・日本雑誌協会・日本 出版取次協会・日本書店商業組合連合会・日本 図書館協会の発起人で、2002年4月に設立した日 本出版データセンター(JPDC)を発展的に改組し て設立されました。 その後、有限責任中間法人をへて、2009年6月に 一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)と なりました。

JPOの目的

JPO は、出版流通の改善を図り、読者の顧客満足 度を高め、出版情報および出版業界システムの基 盤整備により業務の共同化・標準化等を進め、業 界内の効率化を図ることを目的として、その発展に 寄与する多様なテーマの研究・作業を進め、その 早期実現を図ることを目的としています。

JPOの運営

JPO は、総会・理事会・運営委員会等を基本的 な会議体として、活動をすすめています。 こうした会議体のもとで、先に上げたテーマなどを中 心に、管理委員会・研究委員会を随時立ち上げて、 具体的な活動をすすめています。

JPOの組織(2020年6月現在)

  • 会員社数.............111社 (設立団体・賛助会員を含む)
  • 事業年度.............毎年4月1日から翌年の3月31日
  • 総会開催.............年1回
  • 理事会開催..........年5回程度
  • 運営委員会開催....毎月1回